会社を辞めると決心した時に、まず悩むのが、会社に伝える理由ですね。

自分の本当の理由を伝えて良い場合と、良くない場合があるので、馬鹿正直に伝えるとトラブルになる可能性だってあります。

私も会社を辞めた経験が3回ありますが、最初の2回はまずい辞め方をしたと思います。幸い、良い上司に恵まれたため、色々とアドバイスしてもらい、最終的には円満退社することができました。

どんなに不満があったとしても、最後は円満退社が望ましいですよね!

そこで、ここでは仕事を辞める時のおすすめの理由をお伝えします。

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円満退社するためのポイント

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仕事を辞めるためのおすすめの理由を紹介する前に、まずは円満退社のためのポイントを見ていきましょう。

円満退社のためには次の3つのポイントを押さえることが肝心です。

  • 会社側に不快感を与えないこと
  • 代案を提示されずにスパッと辞められること
  • 嘘じゃないこと

なぜこれが大切か簡単に説明しますね!

会社側に不快感を与えないこと

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転職するといっても、大抵は今までの職務経歴を活かして、同じ業界の別の会社に転職することが多いと思います。

同じ業界であれば、前の会社の人と一緒に仕事をすることになることが頻繁にあります。時には取引相手になるなんてこともザラです!

私はシステムエンジニアでしたが、前の会社の人と一緒のプロジェクトで仕事をしたこともあります。

今の会社の人とはこの先も別の形で、一緒に仕事をすることもあり得るので、良い印象のまま退職できるようにしましょう!

代案を提示されずにスパッと辞められること

「ちょっと今の仕事が合わなくて…」のような中途半端な理由だと、部署異動などを提案されたりする可能性もあります

今の会社では絶対にダメな理由でないと、代案を提示され、話がややこしくなり、会社に不信感を与えることにもなりかねません。

たとえ代案を提示されても、きちんと断れる理由にすることが大切です。

嘘じゃないこと

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面倒だからと言って、噓の理由を伝えるのは最悪なので、絶対にNGです。

嘘の理由には次のリスクがあります。

  • 上司や同僚に突っ込まれた時にボロが出やすい
  • ウソがばれた時に、社会人としての信用を失う

上司や同僚にやめる理由を突っ込まれた時に、ボロが出るとトラブルの元です。

また、最初に説明した通り、将来一緒に仕事をすることになった時に、一発で嘘だとバレてしまいます。そうなると、社会人としても信用はガタ落ちです。

嘘は最悪なので、きちんとした理由を伝えることが重要です!


というわけで、辞める理由のポイントが分かったところで、次はこれを踏まえた仕事を辞める時のおすすめの理由を消化します。

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仕事を辞めるおすすめの理由

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仕事を辞める理由は、本音を正直に言うと面倒なことになる可能性もあります。

円満に辞めるために良い主な理由は次の3つです。

  • 健康上の理由
  • 家族の理由
  • 新しいことに挑戦したい

基本的にこの3つのうちのどれかにするのがおすすめです!

例えば、本当の理由は、給料に不満があることであれば、「給料が多くもらえるところに転職したいから」ではなく、「別の会社に転職して、新しいことに挑戦したいから」と言えば良いのです。

他の理由の場合でも例えば次のようにすれば、この3つに集約させることができます。

  • 人間関係、仕事がつまらない⇒新しいことに挑戦したい!
  • 残業が多い⇒健康上の理由
  • 子育てと両立ができない、家族との時間が持てない⇒家族の理由

ほとんどの理由はこの3つに集約できるので、本当の理由をうまくこの3つのどれかに変換させましょう

このように仕事を辞める理由は、そんなに難しいものではありません。ちょっとの工夫で問題無い理由に変わるのです。


でも、こんなの面倒だから、やっぱり本当の事伝えれば良いんじゃないの?と思うかもしれません。

しかし、どうせもう辞めるんだったら、自分の不利益になるようなことは避けた方が良いに決まってます。馬鹿正直に話す事がなぜまずいのかを、NG例を見ながら解説します。

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仕事を辞める理由NG例

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仕事を辞める時は、何かその仕事に不満がある場合がほとんどだと思います。

そのため、どうせもうすぐお別れなんだから、言いたいこと言ってやる!なんて気持ちになりやすいものです。

誰よりも私がそうでした…。

そんな私が過去にやってしまったことや、自分が目撃したまずい辞め方はこちらです。

  1. 次の所が決まっている
  2. 理由を言わない
  3. 会社の批判をする

1と2は私が過去の転職でやってしまったことです。

それまでの会社に対しての不満が大きかったため、次の所が決まっているんだから早く辞めさせて欲しいという自分の要求だけ伝えて、「本当の理由なんて教えてやるものか!」と言った気持ちから、ただ辞めたいとしか伝えませんでした。

そんな辞め方をすれば、最後は当然気まずい空気になってお別れすることになりました。後になって、大人げないことをしたなと思い、ずっと心残りになっています。

3は私の同僚がやったことです。辞める際に、ひたすら職場の批判をして去っていきました。これからも一緒に仕事をしていく人の建設的な批判なら良いのですが、もういなくなる人の今までのうっぷん晴らしを聞かされるのは、とても不愉快でした。

どちらの場合も、最終的に自分の社会的信用を傷つけることになるので、どんなに不満があっても、辞めるその日までしっかりと仕事をするようにしましょう!

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まとめ

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仕事を辞めたいと思った時って、何らかの不満があるから辞めたいわけです。

もう辞めるんだから、言いたい事言ってやる!という気持ちになりやすいですが、自分も含めて数々の仕事を辞める人を見てきた結果、辞め方にこそ、その人の社会人としての本質が出るように感じます。

辞める時こそ、しっかりと自分の心を整えて、最後まで自分も会社側も気持ちよく仕事ができるようにしましょう。

そのために会社を辞める時には、次の3つの理由のどれかにすることがおすすめです!

  • 健康上の理由
  • 家族の理由
  • 新しいことに挑戦したい

全ての理由はこの3つのどれかに集約することができるので、会社側が納得できる理由を説明できるように、準備しておいてくださいね

円満に会社を辞めて、良いキャリアチェンジができるように願ってます!